乳がんは約90%がしこりで発見されます。
早期に発見するためには、その特徴をよく把握しておくことが大切です。
月に1度、乳房のセルフチェックをして、乳がんに特徴的な変化がないか確認する習慣をつけましょう。
5つのチェックポイント
日頃から自分で 「見て」「触って」
いつもの乳房の状態を知っておけば小さな変化もすぐに発見することができます。
しこりなどの異常を発見したら、必要以上に心配したり、自己判断したりせずに、乳がん検診を受けましょう。
またがんがしこりとなって現れる前の段階で発見することができれば、転移の可能性も非常に少なくなります。